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2017.09.22
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私、EYを辞め、そしてEYに戻ってきてパートナーになりました!

ブログチーム

こんにちは!EY新日本ブログチームです。

今日は、「EYに入り、EYを辞め、そしてEYに戻ってきてパートナーとなった」深田さんにインタビューしてみました。最後に深田さんの考えるEYの魅力についてもインタビューしていますよ。

さて、今回のインタビューの舞台は、大栄カントリークラブ

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より自由にクリエイティブな発想が生まれる場所で働く、働き方改革ですね!!

さて、本題です。

>入所してまずはどんな仕事をしていましたか?

学生時代に、「何かプロとして手に職をと」思い会計士を目指し、EY新日本の国際部に入りました(当時は国際部、国内部が主な部門のくくりでした。)

スタッフとして、外資系の誰もが知っているような半導体会社、飲食会社、映画配給会社、衣料系ブランド会社を担当し、新卒の私にとっては非常に刺激的な毎日でしたね。

シニアになって、EYの研修制度を活用し、EYニューヨークに赴任しました。そこでは外資系大手投資銀行のコアチームに入りガンガンやっていました。

日本に帰って来てからも証券会社等にアサインされ、徐々に金融系のアサインになってきましたね。

>いきなり海外や金融担当は大丈夫だったのですか?

会計という共通基盤があったので、比較的違和感なくシフトできました。これが不思議と意外にイケてしまうんですね。そこでの色々な経験は、将来転職を考えるきっかけにもなったと思います。

>と、のんびり話ながらラウンドしていると、気づけばもう折り返しの10番ホール。

深田さん、ゴルフは手堅いですが、攻めるときは攻めますね。この先が楽しみです。

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>転職の時期、動機は何でしたか?

シニアマネージャーとなり、証券会社の会計関連のプロジェクトチームに入っていたのですが、そこで色々と刺激を受けました。ちょうど、とある証券会社でグローバルのアカウンティングポリシーを作成するというプロジェクトがあり、当該プロジェクト担当として転職を決意しました。

>勇気がいる決断では?

そうですね。ただ、もともとパートナーになる前にはもっとプロとして見識を広げたいという、もやっとした希望もありましたし、転職先にもEY出身者などもいて、非常にやりがいがあると感じたのでチャレンジしました。

>実際にどうでしたか?

日本人のプロジェクトマネージャーは私一人だったので大変でしたね。アメリカやイギリスにいる上司とやり取りしなければならなかったですし、様々な会計マターを自ら解決しなければならなかったですし。EYにいれば様々な専門家がいましたから、すぐに聞けてしまいましたが。 今思うと、正直結構しんどかったと思います。

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>おっと、ここで深田さんOB >< 

大変な経験の回想がゴルフにも影響したのでしょうか?やはりゴルフはメンタルなスポーツですね。

>気を取り直して、、、ナイスショット!!

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>では気分も良くなってきたところで続きをお願いします!

>その中、どうしてEYに戻ってきたのですか?

転職先で、プロフェッショナルの厳しさを学ぶ一方、グローバルを相手にしたプロジェクトマネジメントの魅力にも気づき、そのようなチャンスの多いEYに再び戻ることにしました。

外に出てみて、EYグローバルの強さや、サービスラインの結束の強さ(監査、タッスク、アドバイザリー等)を再認識したので、自分のやりたいことが実現できる場所だと思いました。当時はIFRS導入の先駆けだったので、さらに機会は多いかと思いました。

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>ここで深田さん、ナイスバーディーです!調子出てきましたね!

>さて、これから先はどうしましょう?

ベストスコア狙っていきますよ!

>いや、キャリアの方です。。

EYでのキャリアもまだ10年以上あるので、海外で大きな仕事がしてみたいです。あとはEYでのキャリアかどうかは問わず、今までの経験を活かして、グローバルで激変する環境下でも活躍できる、会社のコーポレートガバナンスの向上や資本市場に貢献できるようなことをしていきたいですね。

>深田さん、ベストスコアに向けてインタビューがだんだん上の空になってきました。。

>では最後にEYの魅力をお願いします。

「EYファミリー」のカルチャーではないでしょうか。

その名の通り、EY内外からEYを見てみて、EYファミリーのあたたかさをすごく感じます。

「人のつながりを重視する文化」

「アイディアを持っている人に、それに挑戦させてくれる文化」

「各人のキャリアを尊重してくれる文化」

(私のように一度辞めて、戻って来た人のことも尊重してくれます)

これらがEYグローバルの共通思想として体に染みついています

>深田さん、ありがとうございました! EY内外での多彩なキャリア実現の裏には、深田さん言う「EYファミリーのカルチャー」が大きく影響してそうですね。

さて、残りあと2ホール、ベストスコア更新間近で、インタビューの雰囲気ではなくなってきたので、筆者もサラリーマンゴルフに徹したいと思います。

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