Recruit Blog リクルートブログ（東京事務所）

2022.09.22

リクルーター紹介～IPO編～

リクルーター紹介 IPO×スタッフ ~滝沢　美紀、川嶋　二暉~

EY新日本ブログチーム

皆さん、こんにちは。

就職活動はいかがでしょうか？

EY新日本ではどんな人たちが働いているのか？どんな仕事をしているのか？等々気になることはありませんか。

そんな皆さんの為に、引き続き実際に働いている職員のお話を聞いていきたいと思います！

EY：こんにちは、本日はよろしくお願いします。まずは、自己紹介からお願いできますでしょうか。

滝沢：こんにちは、第4事業部所属のスタッフ4年目の滝沢美紀です。本日はよろしくお願いします！

川嶋：こんにちは、第2事業部所属のスタッフ2年目の川嶋二暉です。本日はよろしくお願いします！

EY：お2人はいつからIPO業務に関わっているのですか？

川嶋：元々スタートアップ支援の専門家になりたくて就活を行っており、IPO実績No.1のEYに入社しました。そういう経緯もあったので私は入社1年目からIPO業務に携わっています。

滝沢：私は元々漠然とパブリック業務に関与したいと思っていました。実際に入社後もパブリック業務に関与しています。入社時は学生非常勤で、その後常勤に切り替わり、色々な会社に関与していく中で自分の中の興味がわかってきて、その中でIPOやってみたいと思うようになりました。そのため、EYのカウンセリングファミリーの制度を使って自分の希望を伝え、3年目からIPO業務にかかわるようになりました。

川嶋：え、そうなの！？IPO業務って自分の周りだと、結構入社時に希望している人が多いイメージだったけど入社後からも希望を変えて関与できるんだね！

滝沢：そうそう、入社時と希望が変わったとしても異動とかしないですぐに叶えられるのもEYのいいところだよね。

EY：そうなんですね、同じスタッフからの関与といってもバックグラウンドは全く違うし面白いですね。ちなみにお2人がIPOに興味を持ったきっかけみたいなのはあるんですか？

川嶋：私は先ほどお話したように、入社前からスタートアップ支援の専門家になる！っていう目標があったのですが、それも元々は「スタートアップの成長なくして日本の将来はない！」といいますか、日本政府も着実に支援施策を打ち出している状況を見て興味を持ち始め、「自分も日本の将来の一端を担いたい！」と思ったのがきっかけですね。

滝沢：なんかこの後には言いづらいなぁ...笑。私は先ほども話していたように、元々そこまで熱い想いがあったわけでもないですし、元々いろんなことに興味が向くと言いますか、その中の1つがIPOだったということでまずはやってみたい！という感じで関与し始めました。

EY：本当に全然違うね笑。そういった面では既にやりたいことが決まっている人はそれに突き進んでいくのもいいし、まだ決まっていない入社してから決めたいといった人にもどちらの人にもやりやすい環境ですね！

EY：ちなみにスタッフの方はどういった関与の仕方になりますか？例えばスタッフからでもクライアントからの質問に積極的に答えていく必要があるのか？とか、そういったところがわかると嬉しいです。

滝沢：二暉に先に話されると言うことなくなっちゃいそうだから、今回は先に話させて！たしかに会社からの質問は当然来ることもありますが、でもいきなり1人で対応するというようなことはないですし、会計処理や内部統制に関する質問もまずはわかる範囲で答えていくという感じですね。また、一般監査と共通することも多く、特に上場予定の直前というのは各科目にも手続を行っていくのですが、そこは一般監査で得られる知識を駆使していきます。なので、同時並行で出来るのは大きな強みだと思います。

川嶋：あー、今度は先に言われちゃったな...。でもIPO業務は既存知識を駆使することとアウトプットを行うことで、例えば勉強時に人に教えて自分の理解を深めるじゃないですけど同様に実務的理解を深められる側面もありますね。

EY：IPO業務はもちろんクライアントの為もありますが、自分の知識や力量を付けていくのにぴったりですね！その他でスタッフからEYのIPOについてアピールしたいことはありますか？

滝沢：私は本当に途中からIPOに関わりたいと思って、実際にすぐ関与できるというのがいいと思っています。そういうのはやりたいことが明確に決まっていない就活生にとっても魅力的だと思っています。

川嶋： EYではEY主催の起業家支援プログラムというものをやっていて、そこにもスタッフから参加できるというのはかなり面白いものだと思います！