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2017.10.20
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EY Japanのトップが考える、EY!

EY Japanチェアマン エリア・マネージング・パートナー スコット・K・ハリデー

みなさんこんにちは! EY新日本ブログチームです。

今回は、EY Japanのエリア・マネージング・パートナー(AMP)であるスコットK. ハリデーさんに突撃インタビューしてきました! 

AMPは、EY新日本を含むEY Japanエリアを統括する最高責任者です。今回は英語でのインタビューとなりますが、頑張ってスコットさんの考えるEYについて聞き出してみたいと思います!

インタビュアー: スコットさんがEYに入社した理由はなんですか?

スコットさん: 私がEYに入社したのは1982年です。皆さんまだ生まれていないでしょうね(笑)。

私がEYに入社した理由は、EYのメンバーがプロフェッショナルとして優れており、誠実で地に足が着いていると感じたからです。

私が当時感じたこのようなEYの特長は、皆さんのEYへの愛着と献身によって、今も保たれていると思います。

結婚や子供を授かることで家族を作る人もいるでしょう。それと同時に、私は「仕事上の家族」というものもあると思います。

EYのプロフェッショナルは様々な国・組織に属していますが、EYファミリーという大きな家族の一部でもあるのです。

インタビュアー: EYで働いていて誇りに思うことはなんですか?

スコットさん: 私がEYについて最も誇りに思うことは、プロフェッショナルへの心遣いと手厚いサポートがあることです。

皆さんにとって快適な職場環境を構築することが、最高のクライアントサービスを提供する基礎になると考えています。

私にとって、EYで働くとは、「非常に優秀かつプロフェショナルであり、なにより素晴らしい人格を備えた人々と協働する」ことです。

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インタビュアー: スコットさんは、プロフェッショナルとして私たちになにを期待しますか?

スコットさん: 「プロフェッショナル」とは、知的であるのみならず、生涯にわたって学ぶことに興味を持ち続けることのできる人のことだと思います。

私はEYで35年働いていますが、今でもなにか改善できるところはないか?と自分に問い続けています。

これに加えて、プロフェッショナルであるためには、高潔さを持ち、人に優しくすることが重要です。

非常に優秀でありながらも影響力を持ちえない人というのもいますが、私は人と良い関係を築く能力や、人と人とを繋げる能力が大切だと感じます。

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インタビュアー: EY@work*を導入した新しいオフィスでの働き方について教えてください。

(*EY@workとは、EY Globalで進めている新しい働き方・職場環境への改革プロジェクトの総称です。東京における新オフィスへの移転も、EY@workの一環として行われます。)

スコットさん: EY@workによって、全てのサービスラインが『EY』というブランドのもとで一体となり、互いに学びあう機会が提供されます

チーム内のコミュニケーションが活性化され、新たな出会いが生まれます。

素晴らしい環境で働くことで、EYに所属していることがきっと誇らしくなるに違いありません。

一番上のフロアにも、職員のために開放されたスペースがありますよ。

さらに、テクノロジーが定型的な業務を担うことで、我々プロフェッショナルがより高リスクな領域に時間をかけるようになるという、刺激的な変化も起こります。

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インタビュアー: EYへの入社を考えている受験生に、一言お願いします。

スコットさん: What an exciting time in your life!

Joining EY is not only joining EY Japan, but is joining EY family in 150 countries.

Join us and take the advantage and the opportunity to not only contribute to Japanese society, but also be part of the global organization!

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