Career Rank職階
短期的、長期的な視点を持ち、生涯に続くロードマップを描くキャリアパス
EY新日本有限責任監査法人では、今と将来を結び、主体的なキャリア設計を可能にするロードマップとして、5つのキャリアを設定しています。キャリアに応じた役割をまっとうすることはもちろんですが、これからどのように成長していけるのかを常にイメージし続けることで、自身の成長を促し、高い専門性と人間性を身に付けたプロフェッショナルとして活躍して欲しいと考えています。
1
上司の指導のもと、実務に必要な基本知識を習得し、専門的なスキルを磨いていきます。カウンセラーとのコミュニケーションを通じて、キャリア目標に必要な経験を積み重ね、成長を促進します。年次が上がるにつれて、小規模クライアントのプロジェクトリーダーとしての役割を担う機会もあります。まずは、実務を通じて経験と知識を深めることに重点を置き、カウンセラーやバディによる丁寧な育成を受けます。
2
大規模クライアントのプロジェクトにおいては、リーダーを補助しながら、また中小規模のクライアントにおいてはリーダーとして現場を統括します。高い専門能力と知識に加え、クライアントとの良好な関係を維持することや、スタッフの指導・育成も重要な役割です。個々の成熟度や志向性に応じてさまざまな業務経験を積み、マネージャー以上で開拓すべき専門領域の礎とします。
3
大規模クライアントのプロジェクトにおいて、リーダーとして現場を統括します。多くのシニアやスタッフの指導・育成を行い、クライアントとの調整を数多く行うことで、大規模クライアント特有の管理・調整能力が求められます。しっかりとしたレビューを通じて品質を担保し、人材育成を行いながら、専門領域の開拓にも取り組みます。
4
複数のクライアントのプロジェクト全般を統括します。高度な専門知識に加え、高いレベルの業務管理能力や問題解決能力が求められます。マネージャー以下を率いるリーダーシップを発揮し、スタッフの育成や専門領域のブラッシュアップを行いながら、クライアントアカウントの維持・開拓にも注力します。また、組織全体の目標達成に向けて、チームの協力を促進し、知識の共有やベストプラクティスの導入を通じて、組織の成長と発展に貢献します。
5
クライアントに対して戦略的なアドバイスを提供し、ビジネスの成長をサポートする重要な役割を担っています。プロジェクトのリーダーとして、チームを指導し、クライアントのニーズに応じたソリューションを提案します。将来的には、パートナーとしてのキャリアを目指し、ビジネスの成長に貢献することが期待されています。
6
法人の出資者として経営にも関与し、プロジェクトにおいて責任者として質の高いサービスをクライアントに提供するために、高度な判断力が求められます。全体のリーダーシップを発揮し、スタッフの育成や専門領域を含めたマネジメントを行いながら、クライアントアカウントの拡大にも注力します。
Career Development人材育成
世界共通の人材育成フレームワークで総合的なキャリア形成を支援
EY新日本有限責任監査法人では、EYグローバル共通の人材育成フレームワークに則って、一貫したキャリア形成を支援しています。「Learning」「Experiences」「Coaching」という三つの要素を育成の柱に据えて、メンバー一人一人の能力開発を積極的にサポートし、グローバルに活躍できる人材の育成に日々注力しています。
- Learning
- 自身の経験、キャリアプランをもとに、キャリアの先輩であるカウンセラーと相談しながら、豊富な研修プログラムから受講目的にあった研修を受講することが可能です。また、専門知識に限らず、人的スキルを磨く研修など一般のビジネススキルを磨く研修も受講できます。
- Experiences
- 日常業務におけるOJTに加え、プロフェッショナルとしての成長やキャリア形成の観点でさまざまな制度やプログラムが準備されています。上司やカウンセラーとのコミュニケーションを通じて、一人一人のキャリア目標に必要な経験を、体系的に身に付けて成長していくことができます。
- Coaching
- キャリアの先輩である経験豊富なカウンセラーからのフィードバックや業務を直接指導するフィードバックプロバイダーからのアドバイスなど、多面的なフィードバックを日常的に行う体制を整えています。コーチング文化を根付かせることで、組織全体の自立的な成長を実現します。
法人、社会、そして未来へ貢献できる人材へと成長するために
「LEAD」- Leadership Evaluation and Development
LEADはBetter Conversation(より良い対話)を通じて一人一人のキャリア、能力開発、パフォーマンスについて考え、取り組むべきActivityを作成し、フィードバックを受け取ることでさらなる成長につなげる仕組みです。私たちプロフェッショナルはEYのLeadershipフレームワークに基づき、My purposeを軸とし、自分自身もベストな状態で成長を実感しながら、より良い世界の構築(Building a Better Working World)を目指していきます。
すべてのプロフェッショナルにカウンセラーが任命され、過去よりも未来にフォーカスしたコーチングや指導、有意義な対話を行うことで、カウンセリーの経験がより充実したものとなるように導きます。LEADを通じて、生涯にわたるキャリアの形成、社会に広く貢献していく当法人の戦略を実現していきます。
ねらい
- メンバーの将来設計の指針づくり
- フィードバックの実施と成長機会の創出
- 法人への貢献を公正に評価し、報酬に結び付ける仕組みづくり
特徴
- メンバー一人一人によるGoal Planの設定
- 法人がメンバーに求めるスキルの明示
- 本人の多方面からのフィードバック
- 公正で透明性の高い評価プロセス
- 法人の戦略と結び付く目標と評価
- 多数の参画者による評価の客観性の確保
EY Badges
デジタル化時代に相応しい能力開発を後押しするため、EYの資格認定制度であるEY Badgesを導入しています。データの可視化、データサイエンス、AI、情報戦略などの専門領域ごとにラーニング、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナの5つのレベルが設けられています。取得にあたっては、ウェブ研修などによる学習に加え、その専門領域に関わる業務経験などが求められている点が特徴です。
Training Program研修制度
一人一人の成長に即した研修制度
多くのメンバーがいるEY新日本有限責任監査法人では、その職階や分野、専門領域などに合わせた研修制度を幅広く用意することで、一人一人のキャリアプラン実現を後押ししています。在籍する間はもちろん、その後のキャリアや人生においても、常に成長し続けて欲しい。そして、業務で学べることだけではなく、それ以上の+αを学び、より豊かなキャリアを築いてください。経験を積み、より高い視点や志、能力を身につけた人材が、真に世界や社会に貢献することができると考えています。
グローバル人材育成
- Advancedプログラム例
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- 若手向け海外派遣プログラム
- コーチング型英語研修
- 各種グローバルビジネススキル研修
- 外部研修補助・法人割引
- goFLUENT(オンライン学習ツール)
- Intermediate/Beginnerプログラム例
-
- コーチング型英語研修
- 新人スタートアップ支援
- 外部研修補助・法人割引
- goFLUENT(オンライン学習ツール)
入社1年目の研修内容
- 人的スキル その他
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●ビジネスマナー研修
●ナレッジデータベース利用研修
●コンプライアンス研修
●インディペンデンス研修
●独立性研修
●情報セキュリティ研修
●労務管理研修
●安全衛生研修
●LEAD(Leadership Evaluation and Development)研修
●災害対策研修
●英語学習スタートアップ支援
- アドバイザリー業務 スキル
-
●ロジカルシンキング
●ビジネスドキュメンテーション
●PPT・Excel
●議事録作成
●業務知識研修(業種・ビジネスモデル)
●IT基礎研修
●Finance基礎研修
研修制度
研修制度
職階別研修
- Technology Risk
- Forensics
- FAAS
- AIラボ
EY新日本有限責任監査法人の各種業務を遂行する上で不可欠な専門家としてのスキルや知識を習得するため、各サブサービスラインでそれぞれ実施する職階別研修。EYグローバルが提供している教材を使用したプログラムです。
職種別研修
- ITリスクコンサルタント職/IT監査職(Technology Risk)
・EYグローバル Technology Risk研修
・ITアップデート研修(年4回)
・IT関連任意研修(AI、Cyber Securityなど)、ビジネススキル研修(プレゼン、プロジェクトマネジメント等)
- 不正対策・コンプライアンスリスクコンサルタント職(Forensics)
・Forensics Quality & Risk Management研修
・Forensics Executive Conferenceへの参加
- 金融機関向けリスクコンサルタント職/金融機関向けリスクアドバイザリー職
・ロジカルシンキング研修
・ビジネスドキュメンテーション研修
・議事録研修
・PPT研修
- データサイエンティスト職(AIラボ)
・デジタルリーダー育成プログラム(Japan GradLab Community)
・デジタル認定制度
・Digital Fluency Program
人的スキル研修
- グローバル人材育成
- コミュニケーションスキルの養成
- 海外派遣プログラム
グローバル人材育成
グローバルに活躍できる人材を育成する一環として、語学レベルや目的に応じたさまざまなプログラムをそろえています。たとえば基礎レベルの方には、効果的な英語学習方法を紹介するセミナーや個人の都合にあわせて取り組むことができる自己研鑽プログラムを提供しています。中上級レベルの方には、単なる語学研修にとどまらず、グローバルビジネスに必要なコミュニケーションスキル・マインドセット・文化差についての意識等を身に付けられる実践的なワークショップも提供しています。
コミュニケーションスキルの養成
コミュニケーションを活性化させチーム力を醸成するため、コーチング、カウンセリングのスキルを磨く機会をそろえています。さらに職階に応じてリーダーシップを学び実践するための研修を用意しています。また、さまざまなビジネス環境で応用できるビジネスライティングやインタビュースキル、プレゼンテーションなどのセミナーの提供を通じて、幅広い能力を持った人材を養成しています。
e-Learning
e-Learningも充実
EY新日本有限責任監査法人では、講義形式の集合研修だけでなく、e-Learningによる研修システムを導入しています。e-Learningは、会計・監査に限らずITや英語など豊富なコンテンツから、いつでも都合の良い時に各自のパソコンで学習できる環境を整えています。さらに、講義形式の集合研修の一部はe-Learningでも提供されており、業務などの都合により集合研修を欠席した場合でも、後日、受講できるようになっています。
- プログラム例
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●IFRSアップデート研修(FAAS必須)
●IT全般統制 研修(TechnologyRisk向け)


