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Recruit Blog リクルートブログ(東京事務所)

2023.09.15
インタビュー~スタッフ・シニア編~リクルーター紹介~グローバル編~

英語が得意でなかった私がシンガポール駐在に行くまで ~仕事編~

EY新日本ブログチーム

皆さん、こんにちは

金融事業部シニアのA.Otsuです!

本日はシンガポールでの駐在生活~仕事編~をお届けします!

就活や勉強の息抜きにお読み頂けると嬉しいです!

海外駐在の夢がかないました! ―自分の意思を尊重してくれるカルチャー

まずは、自己紹介から...

大学を卒業後、なんかかっこいいし海外に行きたいな!という漫然とした想いを抱えつつEYの金融事業部の保険セクターに配属されました。

そこで数年を過ごしていると、プチ駐在体験で約一か月ロンドンに行くという貴重な体験をして帰ってきた同期の背中を見て、"やっぱり私も行きたい!"と思い社内の英語学習制度を活用し始めました。

*当然、英語ができなかった私には声がかかりませんでした。笑

その後、社内のローテーション制度を活用し、外国人メンバーが多く所属する証券チームへ異動しました。英語を勉強しつつ、上司との定期面談で駐在への意思を伝えていたところ、晴れてチャンスをいただくことが出来ました!

*写真は、赴任初日に訪れたマリーナベイサンズとマーライオン

"監査"は世界共通! ―EYはGlobalで共通の監査手法を利用

そして私は実際に今、シンガポールにいるわけですが、主に日本にいる時と同様に"監査"をしています。

世界中どこでも監査は監査です。

Globalで共通の監査手法を利用しているEYでは、その点で簡単に現地に馴染むことができました。また、調査などで使用するシステムもGlobal共通なので、EYは本当にGlobalのファームなんだなと感じています。

もちろん言語、文化や働き方は日本とは異なり、日々生じる大小さまざまな壁に悪戦苦闘しています。乗り越えられない試練は与えられないとはよく言ったもので、周りの多大なるご協力のもと苦しみながらも対応できている(いないかも?)自分がおり、今振り返ってみると心身共に成長しているなと思います。

海外駐在は1年で10年分成長する?!

昨年、日本から金融事業部長が出張でいらした際に、"海外駐在は1年で10年分成長するよ"という言葉を掛けて頂いたのがとても印象に残っていますが、成長したいという人にはとてもおススメの環境です!

とはいえ、忙しい中でも、金曜日の夜はTGIF(Thank God It's Friday!)といって皆がオフィスを早々に退散するので、面白いなーと思いながら一緒に帰っています。

*写真はEYシンガポール主催のクリスマスパーティー中の、チームメンバーとの一枚

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!

~プライベート編~は、次回のブログにて...!

<お知らせ>

また、夏のイベントで私の所属していたチームの海外駐在に関連するイベントが開催される予定なので、是非ご参加をご検討ください!

企画名: 大手証券チーム企画"Global Talk"-あなたの英語への熱意、眠らせていたらもったいない!-

開催日時:9月28日(木) 10時30分~