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仙台事務所

仙台事務所

第1回リクルートイベントのご案内

対象 公認会計士試験の受験経験がある方(短答式又は論文式)
公認会計士試験合格者の方
日時 2019年9月9日(月)15:00~17:40
会場 EY新日本有限責任監査法人 仙台事務所
〒980-6111
宮城県仙台市青葉区中央一丁目3番1号 AER 11F
内容 15:00~法人紹介
15:30~マイキャリアプラン、東北ユニット紹介
17:30~クロージング
※終了後、皆様と職員の懇親会を予定しています。(会費負担はありません)是非ご参加ください!

開催案内PDFダウンロード
持ち物 筆記用具 *服装はカジュアル可
お申し込み方法 下記の電話番号にご連絡の上、お申し込みください。
022-262-0325
(受付時間:平日9:30~17:30)
EY新日本有限責任監査法人 仙台事務所
担当:青野/石黒
お申し込み 2019年8月27日(火)から受付を開始致します。

事務所長メッセージ

監査を取り巻く環境、社会の要請は、年々、速度を上げて変化しています。
地域の事務所であっても、英語も含めて自己研さんし、クライアントとのコミュニケーションを密に、深くとることで、適時に対応することがより重要となってきています。
変化に柔軟に対応し、プロアクティブ(事前に、前向きに)に、地域や日本に貢献する意識を持つ人材を必要としています。
東日本大震災から既に6年が経過しました。東北は、震災からの復興の途上であり、人口減少や高齢化の速度が加速する「課題」も多く抱えています。これをチャンスと捉え、課題の解決に会計やマネージメントのプロフェッショナルとして貢献していきたいと考えています。
お互いに切磋琢磨し、成長して、より良い社会の構築を目指しましょう。

仙台事務所所長 有倉 大輔

先輩メッセージ

どのようなところに魅力を感じて法人を選びましたか。
私が公認会計士を志したのは、Uターンして地元に貢献できる仕事をしたかったからです。
大学を卒業後、東京でITコンサルティングの仕事をしていたのですが、震災を契機に仙台に戻ることを決意し、その手段として選んだのが公認会計士でした。
公認会計士になれば、監査を軸としながら、前職の経験も活かしてコンサルティングの仕事もできるのではと考え、就職先もその視点で探しました。EY新日本は、監査クライアントの規模も数も多く、非監査業務も手掛けているなど、私の志向と一致していました。
いくつかの監査法人の説明会にも参加しましたが、一緒に仕事をしたいと思えるような方々と最も多く出会えたのも当法人でした。仕事は一人ではできません。「誰と仕事をするか」は自分にとって就職先を決める最大のポイントでした。
実際に入社してみて良かったところを教えてください。
入社後のギャップについて聞かれることもありますが、私はそれほど感じませんでした。仙台事務所は30名程度の規模なので、想像していた通りアットホームでとても居心地が良いと感じています。入社後は、20社以上のクライアントに往査する機会がありました。業種としては、金融機関、一般事業会社(小売業、製造業など)、大学とさまざまです。これは地区事務所ならではの良いところだと思います。東京事務所の場合は、配属先で概ね業種が決まることも多いようです。最初にいろいろな会社を見てみたいと思っていた私にとっては、嬉しいことでした。
また、思っていた以上に監査以外の仕事の機会もあると感じています。例えば、復興支援の一環として被災地の経営者を支援するプロジェクトがあります。1年目でも自分から手を挙げれば、このような業務に関わるチャンスがたくさんあります。
受験生へのメッセージをお願いします。
公認会計士試験はとても難しい試験です。その試験を突破するためにいろいろと我慢したり、犠牲にしてきたこともあるでしょう。試験後は旅行をしたり、好きな本を読んだり、これまでできなかったことをするのも良いと思います。
ただ、その合間に少しだけ、将来どのようになりたいのか思いを巡らせてみることをお勧めします。
公認会計士になることは、将来の目標や夢を実現するための手段であって、ゴールではないはず。どのような会計士になりたいのか、そこにたどりつくにはどのようなステップを踏んでいくべきか。到達点と今の自分を線で結んでみてください。
そして、その線上に当法人があるのかどうか、説明会や面接などを通じて見極めていただければと思います。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。