The exceptional EY experience lasts a lifetime The exceptional EY experience lasts a lifetime

EY新日本有限責任監査法人　障がい者採用

社員インタビュー

互いを受け入れ、
リスペクトしあうカルチャーが
根付いている。

O.M.

人事部 HRHub
2023年入社

クリエイティブ、人事領域を中心に短期派遣就業で経験を積み、腰を落ち着けて働きたいと希望してEY新日本に入社。主に在宅勤務で人事関連の業務に従事する。就寝前には欠かさずストレッチ、在宅勤務の日は終業後に位置情報ゲームで散歩するなど、健康管理には気を配っている。

一人一人を大切にする

前職までは、数カ月ごとに契約を結び直す短期派遣就業を繰り返していました。その働き方は決して楽ではなく、腰を落ち着けて長く働きたいと希望して、障がい者採用の求人を探していました。EY新日本では、落ち着いて働けることが大きな魅力でした。また、勤務先の日比谷オフィスが駅に近いことに加え、広々とゆとりある空間だったこと、面接の際に感じた人を大切にするカルチャーにも惹かれました。性別や人種、国籍の違いなど、あらゆる差別を一切排している弊法人では、障がいの有無で人を評価することはせず、私のことを1人の人間として尊重し、話を聞いてくれました。誰に対してもオープンにドアが開かれており、互いの違いを認め合い、受け入れて、リスペクトする文化が自然に根付いていると感じ、ここならば私らしさを生かして働けると、入社を決めました。

心理的安全性が担保されている

現在私が担当しているのは、人事データの加工・集計や新入時オリエンテーションなどの業務です。社員の出退勤にまつわる業務が多く、時間外労働を適切な範囲内に収めるための施策につながっています。自身の経験を生かしてEYで働く社員のワーク・ライフ・バランスの充実に貢献できているという実感は、とても嬉しいものです。職場の社員は常に私の体調を気遣ってくれ、業務を任されるときも無理のないように配慮してもらっていることを感じます。職階が上の社員に、他社で取り組んだ業務効率化の事例をお伝えした際に「教えてくれてありがとう」と言われたときは、思いがけない言葉だったので少し驚きました。立場に関係なく、素直に感謝を伝え合える職場環境で、心理的安全性が担保されていると感じており、感謝しています。

働き方は自律的に決められる

私がオフィスに出社するのは月に1、2度。ほとんどは在宅勤務です。EY新日本の素晴らしい点は、出社・在宅勤務を社員が自律的に選択していることです。「何となく出社する」「何となく在宅勤務」ではなく、各自が意図を持って働き方を選択しており、例えば「自宅では集中できないからオフィスで働く」という判断のもとで出勤する社員もいます。こうした点も入社を決めたポイントでした。また、コアタイムのないフレックスタイム制にも助けられています。私の通っているクリニックは、平日のみ診療を受け付けているのですが、フレックスタイム制のおかげで平日でも通院しやすく、とても助かっています。

縁の下の力持ちとして

私は注意欠陥に基づくミスを起こす傾向があるため、いかにミスを防ぐか、もしミスしてしまったらどうリカバリーするかといったことを常に考えて仕事をしてきました。そうした経験の中で得てきた知見を社内で共有することで、同じ組織で働く仲間たちの業務の効率化やワーク・ライフ・バランスの充実に貢献できないかと考えているところです。弊法人で働くすべての人がスムーズに業務を進められるよう、縁の下の力持ちになれたらと願っています。将来の希望としては、スポーツビジネスに携われたらと考えています。EYではスポーツを積極的に支援しており、それはスポーツの持つ人々を勇気づける側面が、「Building a better working world（より良い社会の構築を目指して）」というパーパス（存在意義）に通じるからでしょう。私も何らかの形でスポーツビジネスに関わることで、EY Japan全体のみならず社会の人々を支えていくことに貢献したいと考えています。“野望”に近い思いではあるのですが、いつか挑戦したいと思います。

one day schedule

オフィス出社の日

在宅勤務の日

起床、朝食。