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2023.11.02
地区事務所新潟事務所

【新潟事務所】産休・育休取得と復帰後の業務、複線型勤務

新潟事務所 マネージャー 阿部、監査アシスタント 星山

皆さん、こんにちは!11月に入り合格発表も近づいてきましたね。
気温も涼しくなりラーメンがおいしい季節になりました。写真は、クライアント往査時のランチの様子です。新潟はおいしいラーメン店がたくさんあります。

さて、今回は新潟事務所の阿部と星山が『産休・育休取得と復帰後の業務、複線型勤務』についてご紹介します。二人とも現在複線型勤務を利用しています。

最初に阿部が産休・育休取得と復帰後の業務についてお話します。
私は2019年から2021年3月まで産休及び育休を取得しました。約1年半近く仕事を忘れて育児に専念していたため、復帰後に「以前のようなパフォーマンスで業務ができるのか」とても不安がありました。この点について、復帰時の研修が多く用意されており育休中の環境変化にも対応することができました。
またもう1つの不安として「子どもが風邪で休むことが多いなかで周りに迷惑かけてしまわないか」と思っていたのですが、新潟事務所のメンバーはとても理解があり迅速に業務を調整してくださいました。
冒頭記載した通り、今私は複線型勤務を利用して時短勤務で働いています。育休明けにこのような制度が利用しやすいのも魅力だと思っています。
今や女性だけでなく男性もさまざまな形で育休を取得することができます。育休取得後、復帰した際にキャリアや業務について不安もあると思いますが、EY新日本では働き方の多様性により育児と仕事の両立を図ることが可能な環境にあります。
多様な働き方の1つである複線型勤務について、さらに詳しくご紹介します。

ここからの記事は新潟事務所監査アシスタントの星山が担当いたします。私には小学生の子がおり、入社1年後から複線型勤務制度(時間外勤務の免除)を利用しています。制度があっても実態は...何てことはなく、むしろ制度利用以前からチームメンバーには配慮いただき、面談でも都度子育てとの両立を気遣っていただけるありがたい職場環境です。子育てや介護、ライフステージに応じて安心して働き方を選択できるって大事ですよね。

複線型勤務で選べる働き方
①短時間勤務:1日の勤務時間を5時間以上7時間未満に短縮
②所定勤務日数の低減:1週間の所定勤務日数を3日または4日に低減
③所定勤務日数低減×短時間勤務:1週間の所定勤務日数を4日に低減、かつ、1日の勤務時間を5時間以上7時間未満に短縮
④時間外勤務/休日出勤の免除

適用対象者
〇 小学校卒業までの子を養育している職員
〇 要介護状態にある家族を介護する職員
〇 障がい者手帳を有する職員、または、障がい者手帳を有する同居人の介助が必要な職員
※入社1年後から利用可能
(1年未満でも、ご事情がある方は人事担当やカウンセラーに相談してみてください。)

それでは、皆さんと新潟事務所で働ける日を楽しみにしております。
ぜひおいしいラーメン屋さんにも行きましょう!

【現在予定している法人説明会の概要となります】
◆対象:2023年公認会計士試験論文式試験受験者及び過年度合格者
◆日時:個別説明会 随時開催
◆会場:EY新日本有限責任監査法人 新潟事務所
(新潟市中央区東大通一丁目3番10号 大樹生命新潟ビル7階)
◆内容:新潟事務所概要、オフィスツアー等
◆持ち物:筆記用具

※個別説明会参加希望者は希望される日時を第3希望までご連絡ください。
※オンラインでの参加の場合は、カメラ&音声機能付きのPC又はモバイル端末(タブレット、スマートフォン)をご使用ください。「Microsoft Teams」での開催を予定していますが、詳細はご予約時にご案内させていただきます。
◆お申し込み方法:メールにてご予約をお願いします。
 メール:recruit.niigata@jp.ey.com
  担当:若月、管野
◆お申し込み期限:参加希望日の前々日の17:30まで
◆お問合せ先:TEL:025-245-4611またはメール:recruit.niigata@jp.ey.com
 受付時間:月~金曜日(祝祭日除く)、9:30~17:30