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2023.07.28

仙台・福島・山形（連絡）事務所地区事務所

仙台事務所　スタッフ　渡辺

受験生のみなさん、こんにちは！

仙台事務所スタッフの渡辺です。（写真、右から3番目が私です！）

梅雨が明け、毎日厳しい暑さが続いていますね...。こまめに水分補給をするなどして熱中症には気を付けていきましょう。

さて、7月も残りわずかとなり、論文式試験もすぐそこまで迫ってきていますね。

不安や緊張もあり、皆さんさまざまな気持ちで勉強されているのではないでしょうか。

そんな皆さんに直前期の過ごし方と試験当日の臨み方につきまして、ささやかなメッセージとアドバイスをお送りしたいと思います。

・直前期

直前期の今は、ついつい頑張りすぎて、体調を崩してしまうかもしれません。私は、体調管理及び気持ちを落ち着かせるため試験前日まで、日頃のルーティンを守るようにしていました。

具体的には

・1日7時間は寝る

・食事は必ず1日3食摂る

・勉強中に集中力が切れたら音楽を聴く

などをしておりました。

「勉強をしていないと落ち着かない」という気持ちはよく分かりますが、時には休むことも大切です。何か特別なことをするのではなく、試験本番でベストパフォーマンスを発揮できるよう日々の体調管理を徹底し万全な状態で本番を迎えて下さい。

・試験当日

試験当日は初めて見る問題や分かっているのに解けない問題があり、パニックになってしまうかもしれません。

そんな中ミスを引きずるのは一番よくありません。

論文式試験は3日間の長丁場です。ミスはカバーできます！

ですので、試験中に気持ちをいかに切り替えられるかが合否を分けると思います。

なかなか難しいかもしれませんが、「自分が分からない問題は他の受験生も当然分からない」と思えるくらい気持ちを切り替えられればベストです。私も無理矢理でもそう思うようにしていました(笑)。

加えて、私は試験に持ち込んでよい飲み物（500ml程度のペットボトル）を、分からない問題に出会う度に一口飲んで、ミニ気分転換をしておりました。

ぜひ、皆さんも自分なりの気持ちの切り替え方をもって、試験に臨んで下さい。

いかがでしたでしょうか。上記の内容が少しでも皆さんの心に届けば幸いです。

皆さんが本番でベストを尽くせるよう、東北ユニット一同で祈っております！

最後まで読んでいただきありがとうございました！