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2021.10.08
地区事務所大阪事務所

大阪事務所 臨時号 「OJT制度について」

大阪事務所 スタッフ 河野 顕斗 林 夏輝

皆様こんにちは!

EY新日本大阪事務所ブログ担当の北尾です。

今回は「OJT制度(※)」について、入社3年目スタッフの河野 顕斗(こうの けんと)さんと入社1年目の林 夏輝(はやし なつき)さんにお話を聞いてきました!

※「OJT」とは「On the Job Training」の略です。

それでは、河野さん、林さん、よろしくお願いいたします!

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北尾:まずはお二人の自己紹介をお願いします!

河野:皆様こんにちは!大阪事務所監査第6グループ所属、入社3年目スタッフの河野顕斗です。林さんのOJTトレーナーを担当しています。

私は主に製造業や卸売業を担当しています。

林:皆様こんにちは!大阪事務所監査第6グループに所属しております、入社1年目スタッフの林夏輝です。

現在は大学4回生で学生非常勤として勤務しており、大体週3~4日くらいを目安に働いています。携わっているクライアントは主に製造業などで、現在は4社ほど担当しています。

北尾:自己紹介ありがとうございます。

今回のブログのテーマとなっている「OJT制度」について簡単にご説明します!

「OJT制度」とは、従来の新人サポート制度にリモート作業への対応を追加した新人スタッフの育成・サポートを目的とする施策のことです。「カウンセラー/OJTトレーナー/OJT対象者」の3者でグループを作り、実査や立会などの初業務前には、事前・事後に疑問点を解決し、不安の解消や成長を促します。基本的にOJT対象者は、カウンセラーやOJTトレーナーと同じ現場になるように調整されるため、クライアント固有の疑問にも対応できます!!

早速ですが林さんOJTトレーナーのイメージや入社直後の期末監査でのOJTトレーナーの河野さんとのエピソードはありますか?

林:分からないことがあった場合に、誰に聞けばいいか分からない...ということが多々あるのですが、そんな時に頼りになる先輩がOJTトレーナーの河野さんです。

私の入社時期はコロナウイルスの影響で例年と異なっており、入社してすぐに繁忙期という異例のスケジュールでした。

加えて新人研修もすべてリモート、同期の人たちと直接会ったこともないという状況下で果たして繁忙期を乗り越えられるのか、心中かなり不安でした。

そんな中、河野さんには業務上のことはもちろんのこと、メールを送るときの注意点やEYのシステムで分からないことなどの非業務の部分についても色々と教えて頂きました。河野さんとは、現場が一緒になることが多かったため、分からないことがあれば、すぐに質問していたのですが、河野さんはいつも嫌な顔ひとつせずに、優しく丁寧に教えてくださったので、河野さんと現場が一緒のときはとても心強かったです!

このように、頼れる先輩が一人は必ずいるということは私にとっては非常に支えになり、初めての繁忙期も何とか乗り越えられたと思っています。いつも優しく教えてくださる河野さんには本当に感謝しかないです!

北尾:林さんありがとうございます。現場が一緒になることが多いのはとても心強いですね!

河野さんはOJTトレーナーとして何か心がけていることや気を付けていること等はありますか?

河野:新人スタッフ当時を振り返ると、入社直後、期末監査に突入し、右も左も分からない状況で、とても苦労した記憶がありました。

そのため、林さんには些細な事でも気軽に質問もらえるよう、質問しやすい雰囲気作りを心掛けています。

また質問された事については、できるだけ林さんの目線に合わせてお答えし、少しでも林さんの助けになれればと考えています。

北尾:河野さんありがとうございます!

私も来年はOJTトレーナーを担当すると思いますので参考にさせていただきます!

それでは、最後に受験生の皆様にメッセージいただけますか?

河野:EY新日本大阪事務所には、気さくな方が多く、アットホームな雰囲気で、働きやすい環境が整っています。監査クライアントの業種は多種多様で、パブリックやIPOクライアントもあり、様々なチャレンジができる、魅力的な職場です。

受験生の皆様と一緒に仕事ができる日を楽しみにしています!

林:EY新日本大阪事務所には、人柄の良い方がたくさんいます。そして、このことがアットホームな雰囲気を創り出していると思います。入社してから半年間、様々な方とお仕事をご一緒させていただきましたが、お話ししやすい方ばかりで、とても過ごしやすい環境で仕事ができていると感じています。多分、EY新日本大阪事務所の人たちは基本的に話すことが好きな人が多いのだと思います(笑) 

ただ、仕事をするときは皆様真剣にお仕事をされていて、オン・オフの切り替えがしっかりしているところは、私も見習わないといけないところだと常々感じています。

受験生の皆様、ぜひEY新日本で頼れる先輩方と共に自分自身の成長へと繋げていってください!

北尾:河野さん、林さん、ありがとうございました!

皆様、EY新日本大阪事務所のOJT制度についてご理解いただけましたでしょうか?

このブログを読んでくださった皆様がEY新日本大阪事務所に入った後、どのようなOJTトレーナーと出会うのか楽しみにしてくださいね!