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2019.10.29
富山・金沢事務所

【富山・金沢事務所】 パブリック監査について(魅力・事業会社との違い)

金沢事務所 小川

今回はパブリック監査の魅力と、事業会社との違いについてご紹介します。

皆さんは、パブリック業務というとどのようなイメージがありますか?

多くの方が、国の各省庁、自治体、学校、病院といった公的な組織に対して業務を行っているのだろうというような漠然としたイメージを持たれるかと思いますが、実際にどのような業務を行っているかという具体的なイメージはなかな湧かないのが正直なところかと思います。

EY新日本では、パブリック業務として独立行政法人、国立大学法人、学校法人、公益法人、医療法人などの公的な組織に対して会計監査業務を中心に行っており、特に病院などの公的医療機関については多数のクライアントを有しており、高い専門性を有しております。

パブリック監査の魅力は、少子化、医療費の高騰等といった社会問題に対してどのように立ち向かい、解決策を見出していくのかという過程に触れることではないかと思います。

会計監査業務では経営者の方に対して組織が抱えている問題、その解決策等をヒアリングさせていただく機会がありますが、その中で学校ですと予算が限られる中、魅力的な教育プログラムを提供していかに多くの学生を集めることに日々努力されている姿や、病院を例にあげると、医療材料費、人件費等のコストが高騰する中で、多くの患者さんに対していかに最良の診療行為を提供できるか模索されている姿に触れることがあります。こういった姿に触れることで、日頃新聞等で報道されている社会問題の背景について深く知ることができるとともに、何とか会計面で支援できないかと感じます。

事業会社との違いについては、会計監査の進め方は基本的に事業会社と同じですが、アドバイザリーといった会計監査以外の業務が相対的に多いということがあげられます。

私が過去に東京事務所に勤務していた頃も含めますと、自治体向けの地方公会計制度の導入支援、学校の再編・統合に向けての財務デューデリジェンス、複式簿記の導入を中心とした独法化支援業務、指定管理業者評価支援業務、海外の会計制度調査業務等多くの業務を経験してきました。

パブリックは法律、制度等により組織が大きく動きますので、法律、制度の動向等により、将来もアドバイザリーといった会計監査以外の業務を経験する可能性があり、幅広い業務経験を積むことができると考えられます。

 EY新日本の金沢・富山事務所には監査を中心にパブリックの業務経験が豊富な職員が何名かおりますが、少しでもパブリックに興味を持っていただけますと幸いです。

写真は金沢事務所のビルのちょうど目の前にあります金沢駅の鼓門です。

金沢駅周辺では連日多くの観光客で賑わっております。