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税金・税効果

連結財務諸表固有の一時差異

(れんけつざいむしょひょうこゆうのいちじさい)

連結財務諸表固有の一時差異とは、課税所得の計算には関係しませんが、連結手続の結果として連結貸借対照表上の資産又は負債の金額が、連結会社の個別貸借対照表上の資産又は負債の金額と差異が生じることにより発生するものであり、次のようなものが例示されています。

  1. (1)資本連結に際し、子会社の資産及び負債の時価評価による評価差額
  2. (2)連結会社相互間の取引から生じる未実現損益の消去額
  3. (3)連結会社相互間の債権と債務の相殺消去による貸倒引当金の減額修正額
  4. (4)連結上の会計方針の統一を連結手続上で行った場合に、連結貸借対照表上の資産額(負債額)が個別貸借対照表上の当該資産額(負債額)と相違するときの当該差額
  5. (5)子会社への投資に係る差異(連結財務諸表に合算される子会社の純資産の親会社持分額及びのれんの未償却残高の合計額と、親会社の個別財務諸表上の投資簿価との差額)


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