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IFRS第16号等を新たな修正項目としない「連結財務諸表作成における在外子会社等の会計処理に関する当面の取扱い(案)」のポイント

2019.03.29
EY新日本有限責任監査法人
公認会計士 鈴木 真策

<ASBJから平成31年3月25日に公表>

平成31年3月25日に、企業会計基準委員会(ASBJ)より実務対応報告公開草案第57号(実務対応報告第18号の改正案)「連結財務諸表作成における在外子会社等の会計処理に関する当面の取扱い(案)」(以下「本公開草案」という。)が公表されています。

本公開草案については、平成31年5月27日(月)までコメントが募集されています。

1. 本公開草案の概要

本公開草案では、国際財務報告基準第16号「リース」(以下「IFRS第16号」という。)及び米国会計基準会計基準更新書第2016-02号「リース(Topic 842)」(以下「ASU第2016-02号」という。)において、オペレーティング・リース取引を含む全てのリース取引を原則としてオンバランスする会計処理の基本的な考え方が、我が国の会計基準に共通する考え方と乖離(かいり)するか否かの観点から検討を行った結果、IFRS第16号及びASU第2016-02号における会計処理を修正項目としないことが提案されています。

2. 適用時期

本公開草案では、実務対応報告第18号の改正案は、公表日以後適用することを提案しています。

なお、本稿は本公開草案の概要を記述したものであり、詳細については本文をご参照ください。

ASBJ公開草案全文(ASBJウェブサイトへ)


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