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ニュースリリース

東北財経大学(中国 大連)のインターン学生受け入れについて

2012.07.20

新日本有限責任監査法人は、2011年より、東北財経大学(中国遼寧省大連市)と「包括協力協定」を締結し、同大学での寄付講座の開設、寄贈図書ライブラリーの設置など、双方に交流を図るプロジェクト進めてきました。

このたび、その一環として、2012年7月23日~8月3日まで、同大学の学生インターン13人を受け入れることにいたしました。当法人職員による日本の会計・監査制度の講義や、監査の模擬実技のほか、当法人職員との交流会の実施、日本企業の見学などを行います。

また、9月には、当法人職員が同大学に夏季短期留学研修に行く予定です。同大学の学生インターンと当法人職員との交流や、日本企業の中国進出対応を想定し、中国の会計・税務、法律、政治、資本市場制度、中国社会などへの理解を深めることを目的としています。

インターンの受け入れと短期留学研修は、今後も実施していく予定です。(実施概要は下記参照。)
当法人は、こうした交流を通じ、中国での人脈を形成し、中国の諸制度、社会などを理解した上で、大連および中国に進出している日本企業に、より的確で高品質なサービスを提供いたします。

〈東北財経大学インターン学生受け入れ〉
実施期間: 2012年7月23日~8月3日
参加者: 東北財経大学会計学院 国際会計コース日本語クラス(2・3年生)13人、
引率教員 2人
講義内容: 日本の会計・監査制度、財務実査、棚卸立会、残高確認 など
(使用言語:日本語および中国語)

〈東北財経大学への夏季短期留学研修〉
実施期間: 2012年9月1日~9月7日
参加者: 当法人職員 約30人
研修内容: 中国語、中国の会計・税務、法律、政治、資本市場制度、中国社会 など

以上

〔ご参考〕

1. 東北財経大学との「包括協力協定」について

2011年、当法人と東北財経済大学は、両者の友好と交流を図るため、「包括協力協定」を締結いたしました。両者は、下記の事項について実施し、協力関係を発展させていく予定です。

(1)当法人社員と同大学教員との交流
(2)学生インターシップの受け入れ
(3)共に興味を持つ調査の実施
(4)資料および刊行物の交換
(5)国際セミナーの実施      など

〈寄付講座の実施〉
2011年より、「新日本監査法人講座」を実施。初年度は、東北大学(宮城県)教授による「財務会計制度」について講義を行いました。今後も毎年実施し、EY中国JBS(*)も講義をする予定です。
(*)JBS(Japan business services)
JBSは、海外でビジネスを展開している日本企業にサービスを提供するネットワークで、世界60カ所以上の都市に、350人以上の日本語が話せるプロフェッショナルを配置しています。

〈寄贈図書ライブラリーの設置〉
2008年と2009年に、会計・監査・法律(会社法・旧商法)を中心とした、書籍、雑誌 を合計で約1500冊を寄贈いたしました。「新日本寄贈ライブラリー」として、多くの教員と学生に利用いただいているそうです。

2. 東北財経大学について

中国経済を担う経済人の育成を目標として創立。同大学は経済学、管理学を主体とした総合大学で、国家重点学科に指定されている会計学においては、中国屈指のレベルを誇る大学です。
大連には日本企業が多く進出しており、日本語や経理・財務関連業務ができる人材の需要が高い地域です。同大学では、2008年から日本語による日本会計基準の授業を開始しており、日本企業や大手会計事務所に多数の人材を輩出しています。当法人のメンバーファームであるEYが大連に設置している人事・経理関連業務のシェアードサービス・センターや、大連事務所にも、同大学の卒業生が就職しています。

所在地: 中国 遼寧省 大連市
創 立: 1952年

《 本件に関するお問い合わせ先 》
新日本有限責任監査法人  広報担当
東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル
Tel 03-3503-1037  Fax 03-3503-1041