EY Entrepreneur Of The Year™ 2018 monaco レポート(2)

2018.07.30
株式会社キンダーキッズ
代表取締役 中山貴美子

〈EYアントレプレナーオブザイヤー2018モナコ大会参加記録〉

期間 2018年6月13日〜16日モナコモンテカルロ

この度は、WWN関係者の皆様の多大なるお力添えによりEY新日本有限責任監査法人の主催する世界一の企業家を決める世界大会に女性起業家代表として御招待頂きました事を改めまして心より御礼申しあげます。
以下、活動の御報告を致します。

第1日目(6月12日)

関西国際空港よりパリ行き全日空旅客機によりシャルル・ド・ゴール空港に到着。
間も無くこの度ご一緒させて頂く新日本有限責任監査法人の関口さんと、2015年WWW Winning Womenファイナリストに選ばれた女性起業家代表の(株)ディーフィット代表取締役の立川真由美社長と合流し、空路ニースに向かい、到着後、車にてモンテカルロへ移動。この日はフェアモントホテルにチェックイン後、各自部屋にて過ごす。
偶然にも10年前初めてモナコに訪れた時と同じホテルでした!

第2日目(6月13日)

朝ホテルのEYのデスクにて登録業務を済ませる。
いよいよ始まるのだな、と緊張と興奮でいっぱいでした。
この日は特にプログラムも無かったためモンテカルロ市内やエズ村観光などを楽しみました。
10年ぶりのモナコは変わらず美しく、そこにいるだけでワクワクするような抑揚感を感じさせてくれる不思議な町でした。

夜は17時から女性起業家とその関係者によるネットワーキングがホテルであり、早速たくさんの女性起業家達と親睦を深めることができました。様々なバックグラウンドを持つ女性達が自分のビジネスなどについて語り合いました。
参加者達は皆積極的にネットワーキングに参加して様々な情報交換をされているようでした。私自身もこの時に沢山の方々と語らうことができたことがそれ以降の時間を有意義にまた、楽しく過ごせたと感じております。国と国を超えた女性起業家達との時間はとてもパワフルで活気に満ち溢れていました。

その後、20時からは日本からの参加者達とのディナーに参加いたしました。この度の日本代表に選ばれた株式会社TKPの河野社長とも御挨拶をすることができ、"日本チーム"の連帯感を感じることが出来た時間でもありました。EYスタッフの方々ともたくさんの情報交換をすることができました。

第3日目(6月14日)

朝から早速ホテルにて様々なセッションが行われていました。時間毎に決められたテーマに沿ってスピーカー、またはグループセッションなどが活発に行われていました。私はその中のひとつ、体験型セッションに参加させて頂きましたが、あまり英語が堪能でないため、参加するというよりは皆さんの発言に耳をすませて慎重に聞き取らないと、と必死でした。

その後は18時からのオペラガルニエで行われたオープニングレセプションに参加しました。
会場のオペラガルニエはパリにあるオペラ座と同じ設計士であるガルニエによる絢爛豪華な会場で、ここを会場として行われる祭典に参加前から大変緊張いたしました。
すでに開場までの時間、レセプション前の歓談カクテルパーティーの場でも沢山の方々と名刺交換、交流を深めることができました。
ここでは各国の代表者の紹介がそれぞれ行われましたが、その時の代表者達の格言といいますか、ビジネスを行う上での思いなどが紹介されており、皆さんいろいろな思いを持ってビジネスを展開されている様、他ならぬ情熱と高い志を持っておられる事に大変感動いたしました。各国の代表としてこの舞台に来られるまでの軌跡をお一人お一人聞いてみたいと思いました。会場での様々な演出もさることながらオープニングに相応しい、素晴らしいレセプションでした!

20時30分からはホテルのプールサイドでのグローバルディナーに参加いたしました。この頃には顔見知りの起業家達もたくさん増え、プールサイドの素敵なロケーションの中でお酒とお料理を楽しみながら様々な方々と交流することができました。本当に驚くことは参加者達の積極的な態度。ただ単にビジネスに繋げようと言う思いだけでなく、この場を大いに楽しもうという姿勢が共感でき、とても居心地のいい、それでいて活気に満ちた時間でした。

第4日目(6月15日)

朝10時からの基調講演に参加。残念ながらここでも英語について行くのが必死でした。やはりこのレベルの英語が理解できるには私の英語力では到底叶わないと痛感!それでもその後のファミリービジネスセッションにも参加しました。この日は一日中様々な所に、とにかく参加だけはしていました。

夜はアジアパシフィックディナーに参加。ここでは国毎のテーブルに分かれて着席し、各国のEY担当者らによる代表者の紹介スピーチがありました。このスピーチがそれぞれの代表者のビジネスの特徴、素晴らしさなどを短い時間で端的に語られており、とてもわかりやすく印象的でした。ディナーは、いよいよ明日に迫る2018年ファイナリストを選ぶガラ前夜の盛り上がりを見せていました。

第5日目(6月16日)

いよいよアワードレセプションガラディナー当日です。この数日間での様々なセッション、基調講演やグループワーク、企業家たちとの交流など盛りだくさんだったイベントはいよいよクライマックスとなり、2018年の企業家の優勝者が決定される事を想像しながら、私までもが緊張感の中におりました。

会場に着くと、エントランスまでの道にEYのテーマカラーである黄色の絨毯がひきつめられていました。ブラックタイとイブニングドレスに身を包んだ参加者たちが続々と会場に入って行く様は、まるで映画の中のワンシーンのようでした。
広い会場には、国毎にセッティングされたディナーテーブルと共に国旗が掲げられ国際色豊かなこのイベントの盛大さを改めて実感しました。そしてこの場に、各国から集まった企業家の皆様と同席させて頂けた事に今更ながら感激いたしました。

司会者のスピーチから始まって各国代表の紹介と登壇。同時に大型のスクリーンに映し出される代表者たちの映像。熱気に包まれた会場は見ているだけで興奮いたしました。あの様を見ていると、誰もがいつかは自分もここに登壇できるような企業家になりたいと思ったに違いありません。
最後に2018年世界一の企業家はブラジルの代表者に決定し、ガラパーティはクライマックスに。大きな会場の天井のドームが開き、モナコの夜が真上に現れたかと思うと盛大な花火が爆音とともに上がりました。と同時に会場内から大きな歓声が上がりました。

私にとってモナコの数日は、未だかつて経験したことのないスケール感をもって大きな驚きと興奮とそして世界の大きさを見せてくれました。これだけのイベントを毎年モナコで開催されているEYとEY新日本有限責任監査法人の、これもまたスケールの大きな企業としての力を目の当たりにいたしました。本当に素晴らしいイベントでした!!
皆様が私に与えてくださったこの経験を、必ずや今後の自分のビジネスに生かし、それをもって社会に貢献できる企業に育てて行きたいと改めて強く決心することができました。私の展開する教育事業と、そして子供達への思いを、強い使命感と責任をもって最後まで臆することなく目標に向かってこれからもどんどん突き進んでいき、必ずや自らの目標を達成させていく所存でございます。

関係者の皆様には心より深く、感謝申し上げます。ありがとうございました。

最後になりますが、自分達には何の得にもならないのに関わらず、周りの人に対して様々なチャンスや、それに続く人脈や環境を用意してくれたり紹介してくれたりする人が時々います。それが今回は私にとってEY新日本有限責任監査法人の皆様であり、そして関口依里さんでした。 本当にありがとうございました。