EY Winning Women 2023

エントリー募集

EY Entrepreneurial Winning Women(EWW)では、イノベーションにあふれる女性経営者を表彰する「EY Winning Women 2023」の受賞候補者を募集します。

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EY Entrepreneurial Winning Women(EWW)では、イノベーションにあふれる女性経営者を表彰する「EY Winning Women 2023」の受賞候補者を募集します。この表彰制度は、女性経営者とその事業の成長を支援することを目的としています。

EY Winning Women 2023に選出された女性経営者の皆さまには、以下を提供いたします。

  • EYのAsia-Pacificエリアの女性起業家が集まるEY EWW海外プログラムへの招待
  • 現在または将来において海外と接点を持った事業展開の可能性がある方をサポートするための、EYの海外ネットワークとつながる機会
  • その他メンタリングやアドバイス、社会に影響力のある起業家や大企業などとのネットワーキング・マッチングの機会

自薦・他薦を問わず多数のご応募をお待ちしています。

EY Winning Women 2023 募集要項

エントリー資格

 

  • 女性経営者
  • 原則、直前期の売り上げが3,000万円以上
    ※売り上げが3,000万円未満の場合はご相談ください
審査基準
イノベーションにあふれる女性経営者
  • Innovation:事業アイデアやビジネスモデルの革新性
  • Entrepreneurship:成功に導く強い信念と強力なリーダーシップ
  • Growth:事業の実績、成長性、成長戦略
  • Global:海外と何らかの接点を持った事業展開
審査方法 オンラインによる面談審査
エントリー方法 エントリー希望の旨を事務局までメールでご連絡ください。
エントリーシートを送付しますので、下記のその他書類を添付してメールでご提出ください。
事務局メールアドレス :info_wwn@jp.ey.com
提出書類

①エントリーシート
②直近の貸借対照表、損益計算書のコピー
③ビジネス概要説明資料(PowerPointファイル5枚程度)

エントリー募集締切日 2023年9月5日(火)

スケジュール

EY Winning Women Japan 2023 スケジュール

審査員 (五十音順)

株式会社オフィスHM2 代表取締役 柏木 斉(かしわき ひとし)氏


株式会社オフィスHM2 代表取締役
柏木 斉(かしわき ひとし)氏

プロフィール

1981年(株)日本リクルートセンター(現・(株)リクルートホールディングス)に入社。経営企画部、情報ネットワーク事業部、財務部などを経て、1997年取締役、2003年代表取締役社長、2012年取締役相談役、2014年相談役(2015年退社)。
経済同友会副代表幹事、経済産業省産業構造審議会新産業構造部会委員、内閣府地方分権改革有識者会議議員、サントリー食品インターナショナル(株)の社外取締役などを歴任。
現在、新事業創造支援、次世代リーダーの育成に取り組む一方、(株)アシックス、(株)松屋、(株)TBSホールディングス、キユーピー(株)の社外取締役。

一般社団法人日本ベンチャー学会 理事・事務局長 田村 真理子(たむら まりこ)氏


一般社団法人日本ベンチャー学会 理事・事務局長
田村 真理子(たむら まりこ)氏

プロフィール

日本経済新聞社、日経産業消費研究所、日経BP社を経て、2000年より日本ベンチャー学会事務局長。NPO法人生活創生研究所代表理事長、早稲田大学アントレプレヌール研究会理事、早稲田大学女子大生起業家交流会会長。早稲田大学客員教授、事業創造大学院大学講師なども務める。経済産業省、文部科学省などの政府委員。
主にベンチャー企業や起業家に関する調査・取材を手掛けながら、事業創造論やビジネスプラン、キャリアクリエイトなどを大学で担当している。主な著書に「起業家の輩出」(共著/日本経済新聞社)、「女性起業家たち」(日本経済新聞社)がある。

株式会社富士山マガジンサービス 代表取締役社長 西野 伸一郎(にしの しんいちろう)氏


株式会社富士山マガジンサービス 代表取締役社長
西野 伸一郎(にしの しんいちろう)氏

プロフィール

1988年NTT入社、システムコンサルタントとして活躍。1993年ニューヨーク大学にMBA(経営学修士)留学。1995年帰国。その後、シリコンバレーのベンチャー企業への投資やジョイントベンチャーの設立、ポータルサイト「goo」の立ち上げなどに携わる。1998年(株)ネットエイジ(現ユナイテッド株式会社)設立に参画、取締役に就任。1999年9月Amazon.co.jp設立準備のためにAmazon.com本社(シアトル)にてInternational Directorに就任。2000年11月にAmazon.co.jpを開設、General Managerとして事業を成功に導く。2002年7月、日本初の雑誌定期購読エージェンシー「(株)富士山マガジンサービス」設立、代表取締役社長就任。2002年12月、雑誌のオンライン書店Fujisan.co.jpスタート。2015年7月東証マザーズ上場。2018年7月より、東京電力ベンチャーズ(株)の社外取締役。

特定非営利活動法人 日本MITベンチャーフォーラム 理事 冬野 健司(ふゆの たけし)氏


特定非営利活動法人 日本MITベンチャーフォーラム 理事
冬野 健司(ふゆの たけし)氏

プロフィール

1985年、民営化と同時に日本電信電話株式会社(NTT)に入社。ニューメディア黎明(れいめい)期のキャプテンサービス、マルチメディアの興隆に伴い、インターネットビジネスの幅広い投資の傍らネットバンク事業・情報アグリゲーションビジネスなどの立ち上げを実施。大企業内での事業創造、特にベンチャー企業との協業による事業創造を促進。2014年より株式会社情報通信総合研究所 取締役 新ビジネス推進担当を経て、2019年より、複数企業の顧問を務める。
2005年より、NPO 日本MITエンタープライズフォーラム(現日本MITベンチャーフォーラム)にて、メンタリングを中心にベンチャー支援、アントレプレナーシップの醸成に取り組む。前、副理事長。複数のベンチャー企業の事業課題に起業家とともに奮闘中。

株式会社アイスタイル 取締役/共同創業者 山田 メユミ(やまだ めゆみ)氏


株式会社アイスタイル 取締役/共同創業者
山田 メユミ(やまだ めゆみ)氏

プロフィール

東京理科大学基礎工学部卒。化粧品メーカー商品開発部在職中、個人で始めたメルマガへの反響をもとにコスメ情報サイト『@cosme』を企画立案。サイト立ち上げを牽引し、1999年(株)アイスタイルを共同創業。
現在も同社の取締役を務めるほか、セイノーホールディングス、SOMPOホールディングス、セブン&アイホールディングスの社外取締役を兼任。女性の多様な活躍の在り方を支援する活動が評価され、『Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2017』において個人部門「グランプリ」を受賞。2021年11月、業界有志と共に一般社団法人バンクフォースマイルズを設立。
企業内で余剰となっている化粧品を困難な状況下の女性たちへギフトする『コスメバンクプロジェクト』を始動。

EY Winning Women 2022 ファイナリスト (五十音順)

  • 池原 真佐子 株式会社Mentor For 代表取締役社長

生き方やキャリアが多様な方々を「社外メンター」として育成し、女性管理職・候補の「社外メンター」として企業にマッチングする事業を展開。企業内の女性管理職育成の際に挙がる「身近にロールモデル・メンターがいない・リーダーへのイメージが湧かない」という課題を解決する。また、日本で初めて「キャリアメンタリング」スキルを体系化し、メンター育成のスクールも運営。先人の知見を次世代に伝えていく仕組みを構築し、社外メンターという新しい分野を開拓中。女性リーダー不在が顕著な日本において、先人のキャリア・リーダー経験を次世代に循環させる仕組みを構築することで、多様な人が活躍していける社会を目指している。

  • 宇井 吉美 株式会社aba 代表取締役CEO

abaは介護という「支えあいのフィールド」を支えるテクノロジーライフケアカンパニー。「介護者のわからないをなくす」を軸に課題を見つけ、排せつへの課題には10年以上にわたり真摯(しんし)に向き合い、「におい」で尿便を検知する排せつセンサーを開発し製品化。要介護者に対して非装着であり、排せつ記録により排せつパターン表が自動作成される仕組みも備えている。人間の本来持つ生命力を引き出せるようテクノロジーを通じて、必要なときに必要なケアを届ける未来を目指している。

  • 坂梨 亜里咲 mederi株式会社 代表取締役

生理に悩む女性と産婦人科医をつなげるオンラインピル診療サービス「メデリピル(mederi Pill)」を提供するフェムテックカンパニー。プラットフォーム登録者数は、約7万人と急成長中(2022年10月時点)。より女性が生きやすく暮らしやすく、働きやすい社会に向けて、女性のライフステージに寄り添ったサービスを複数展開。女性活躍、ダイバーシティ推進を後押しするための低用量ピル服薬支援福利厚生「mederi for biz」は大企業を中心に多数導入されている。

  • 澤田 真弓 メディフォン株式会社 代表取締役CEO

新しい多様な社会のための医療インフラ構築を目指し、医療の多言語対応による国際化支援、予防医療の重点化、個人による主体的な医療への参画の実現に取り組む。プロダクトとしては、遠隔医療通訳を中心機能とする医療現場向けmediPhone(メディフォン)と企業向けクラウド健康管理システムmediment(メディメント)を展開。87,000以上の医療機関・企業・自治体など利用されている。

  • 髙橋 真理子 株式会社SIRC 代表取締役CEO

Plus ONE for the Future ~センサで世界を変える 脱炭素化社会の実現~
「SIRCデバイス」を活用した脱炭素DXソリューションを提供している。自社「IoT電力センサユニット」を活用し、既設のラインごと・機械ごとに「完全非接触」「工事レス」「簡単取付15秒」で消費電力・CO2排出量の見える化を実現する。さらに、SIRCクラウドにデータ集約することで、製品ごとのCarbon Foot Print機能、省エネ対策前後の比較、今後の改善ヒントの提供を行う。

お問い合わせ

EY Japan
Entrepreneurial Winning Women 運営事務局
担当:田中