私たちは、Building a better working world「グローバルな経済社会の円滑な発展に貢献する監査法人」をPurpose(理念)として掲げています。
Purpose(理念)は、私たちが存在する意義であり、目的です。私たちが社会的使命を果たすための行動の前提となる理念です。このPurposeを実践するために、私たちが行動する際に共通に持つべき指針が、この「EY新日本有限責任監査法人 行動指針」です。本指針は、全EYメンバーファーム共通の指針である EY Global Code of Conductを同時に尊重することを前提に、監査法人の全構成メンバーが共有すべき固有のものとして制定しています。
私たちは、この「行動指針」に沿った行動をとり、Building a better working world「グローバルな経済社会の円滑な発展に貢献する監査法人」を実践していきます。
行動指針(目次のみ)
【前文】私たちのPurpose(理念)
- 私たちのPurpose(理念)
- 私たちのAmbition(私たちが目指すべき姿)
- 私たちが目指すべき姿の具体化
【第1部】プロフェッショナル編
~高い付加価値を与えるプロフェッショナル集団となるために~
~高い付加価値を与えるプロフェッショナル集団となるために~
Ⅰ 最高品質のサービスを提供するために
- 1-1.ステークホルダーの期待を考える
- 1-2.プロフェッショナル意識と当事者意識
- 1-3.プロアクティブな行動
- 1-4.クライアントのビジネスとビジネスリスクの深い理解
- 1-5.コミュニケーションの徹底(クライアントとのコミュニケーション)
- 1-6.コミュニケーションの徹底(チーム内でのコミュニケーション)
- 1-7.説明責任の実践
- 1-8.自己研鑽と切磋琢磨
- 1-9.社会人としてのマナー(挨拶、時間の厳守、服装)
Ⅱ 誰もが働きたい・働き甲斐のある組織となる
- 2-1.風通しのよい職場環境の醸成
- 2-2.D&I(ダイバーシティ&インクルーシブネス)の推進
- 2-3.ワークライフバランスの実現
Ⅲ 未知の分野・新たな社会要請を得意とする法人となる
- 3-1.新しい社会の創造への貢献
- 3-2.次世代人材の育成
【第2部】法令遵守編 ~社会からの信頼を失わないために~
- 独立性の保持
- インサイダー取引防止
- ハラスメント及び差別防止
- 情報の厳格な管理
- 労働基準法の遵守
- 反社会勢力の排除
- 贈収賄防止