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SEC and US GAAP Weekly Update 2017年

FASBはサービス委譲契約に関するASUを公表しました(5月18日号)

FASBは、事業者がサービス譲与契約に米国会計基準書(Accounting Standards Codification、以下ASC)606で定められた収益のガイダンスを適用する際に、サービス委譲契約における委譲者を運営サービスの顧客とみなすよう義務付ける点を明確化した会計基準アップデート(Accounting Standards Update、以下ASU)を発行しました。

企業は、緊急発生問題検討委員会(EITF)の合意に基づき、ASC 606適用時と同じ移行方法(適用される移行に係る実務上の便宜措置を含む)を用いて、本ASUを適用することになります。本ASUは期中又は年次報告期間における早期適用も認められています。また、ASC 606を早期適用した企業に対しては、(ASC 606の改訂の)適用日及び移行措置に関するガイダンスが提供されています。