新日本有限責任監査法人
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SEC and US GAAP Weekly Update 2013年

FASBが2つのASUを公表 (3月7日号)


FASBは、2013年1月31日の会議で承認したEITF合意に基づき2つのASUを公表しました。
ASU 2013-04「負債(トピック405)- 債務合計額が報告日時点で確定している共同連帯責任契約から生じる債務」 は、債務に対して共同連帯責任を負っている報告企業に対し、その債務を、当該企業が支払うことで連帯債務者と合意した金額と、他の連帯債務者に代わって当該企業が支払うことになると予想されるその他の金額の合計額として測定することを要求しています。

ASU 2013-05「外貨関連事項(トピック830)-連結外国企業内の特定の子会社もしくは資産グループ、又は外国企業に対する投資の認識の中止時の累積外貨換算調整額に関する親会社の会計処理」 は、企業が連結外国企業内の子会社又は資産グループに対する支配的財務持分を失い、その売却もしくは譲渡が、当該外国企業の完全な清算又は実質的に完全な清算につながる場合、累積外貨換算調整額(CTA)を損益に計上しなければならないと定めています。外国企業に対する持分法適用投資の売却に関しては、当該投資に帰せられるCTAの比例部分が投資売却時に損益認識されます。企業が連結外国企業に対する投資の一部又は全部を売却する場合、CTAは、その売却によって親会社が当該外国企業に対する支配的財務持分を失う場合に限り、損益認識されます。CTAはまた、段階的に達成される企業結合(すなわち、段階取得)においても損益認識されます。