IPOのための財務諸表監査

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EY新日本有限責任監査法人では、IPOのための財務諸表監査について、EYのメンバーファームとして国際品質の信頼性の高い財務諸表監査を実施します。

上場会社にふさわしい監査を実施します

株式上場に際しては、証券取引所の規則により、金融商品取引法第193条の2に準じた監査(「金融商品取引法監査」に準ずる監査)が必要です。

金融商品取引法に準じた監査において適正意見となるためには、売上、仕入の計上基準や、有価証券、たな卸資産の評価基準および評価方法、固定資産の減価償却方法、引当金の計上基準などの会社が採用する重要な会計方針が適正かつ妥当なものでなくてはなりません。

また、財務諸表監査はリスクアプローチに基づき実施します。リスクアプローチとは会社の内部統制組織の整備・運用状況や不正または誤謬(ごびゅう)の発生の可能性を評価するものです。

財務諸表監査の過程で発見された問題点はマネジメントレターとして改善提案とともにフィードバックします。

EY新日本有限責任監査法人では、IPOのための財務諸表監査について、EYのメンバーファームとして国際品質の財務諸表監査を実施します。

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