浜松事務所・静岡事務所・豊橋事務所
定期採用説明会のご案内
| 対象 |
論文式試験を終えられた方および過年度合格者の方 |
|---|---|
| 日時 |
【第1回】 2016年 9月23日（金） 【第2回】 2016年10月21日（金） 両日とも14:00 開始 （受付開始 13:45～） |
| 会場 |
新日本有限責任監査法人 浜松事務所 |
| プログラム |
事務所説明 フリーディスカッション |
| 持ち物 |
筆記用具 |
| 申込方法 |
氏名、住所、連絡先（携帯番号及びE-mailアドレス）を |
| 申し込み受付 |
応募締切： 各回の前日17:00まで |
採用面接のご案内
| 対象 |
公認会計士論文式試験全科目合格者 |
|---|---|
| 募集人員 |
7名程度 |
| 日時 |
2016年11月11日（金）9：00～ 2016年11月12日（土）9：00～ ※11月14日以降につきましては、個別対応となりますので下記のアドレスへご連絡を下さい。 |
| 会場 |
新日本有限責任監査法人 浜松事務所 |
| 内容 |
採用面接 |
| 提出書類 |
当監査法人所定の履歴書に必要事項を記入の上、写真を貼り付けし、面接日にお持ちください。 |
| 申込方法 |
電話もしくはメールにてご予約をお願いいたします。
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| 申し込み受付 |
2016年11月11日（金）合格発表後より受付開始。 |
事務所長メッセージ
皆さん こんにちは。第1事業部 浜松・静岡・豊橋事務所長の滝口隆弘です。
この3事務所は、浜松事務所を中心に、静岡県から愛知県東部へ業務展開し、名古屋事務所とともに東海地区をカバーしています。
私達のお客様は、グローバルに展開する上場企業及び中堅企業から、地域密着型の金融機関、中小企業まで、様々な規模にわたっています。業種も、製造業、小売業、サービス業、金融業、学校法人、社会福祉法人、自治体等、多岐な分野にわたっております。
世界経済は、英国のＥＵ離脱問題、円高に振れた為替問題のようにリスクが顕在化しかつ流動化しつつあります。この経済の大きな波が予見される時代、日本経済も柔軟に対応して健全な成長を続けるためには、私たち公認会計士はこの動きに対応する必要があります。最近では、自治体からも公認会計士への期待が高まりつつあり、この期待に応えることも重要になります。当事務所では、このような社会の期待に応えられる人財を育成し、将来さまざまなポジションで大いに活躍する公認会計士を輩出することを目指しています。その一環として、海外駐在経験者及び東京事務所からの異動者を積極的に受け入れて、多彩な人財から構成しています。
公認会計士としての価値を高め、自ら輝かしい未来を切り開きたいと考えている皆さんを、私達は心からお待ちしています。
浜松・静岡・豊橋事務所 所長滝口 隆弘
先輩メッセージ
どのようなところに魅力を感じて法人を選びましたか。
浜松・静岡・豊橋事務所では、若い年次から活躍できるチャンスが数多くあり、さまざまな経験を積むことができ、成長できる機会が数多くあることに魅力を感じました。
また、地区事務所は、大法人のメソッドを学ぶことができ、中小法人のように若い年次から責任のある仕事に携われることもでき、双方のメリットを併せ持つという点に魅力を感じました。
さらに浜松・静岡・豊橋事務所合わせて70名程度が所属しており、部門分けがなく、人員がフレキシブルに移動して業務に取り組むため、さまざまな先輩・上司と接することで、数多くの経験を積むことができます。自分のことを見守ってくださる先輩が多く、積極的に高い目標にチャレンジし、その目標達成を手助けする環境が整っている点も、浜松事務所を選んだ理由です。
実際に入社してみて良かったところを教えてください。
入社時の東京事務所での新人研修では、全国の同期と交流を持つことができます。この新人研修に加えて、浜松・静岡・豊橋事務所では、独自のパソコン研修などがあり、パソコンに自信がない人でも、監査の際に必要となるExcelのスキルなどを基礎から学ぶことができます。
また、先輩との距離が近く、日々の業務を行う中で、いつでも先輩に分からないところを質問できるので、自分が今何をしているのかを理解しながら業務を進めることができます。
さらに浜松・静岡・豊橋事務所で業務を連携して行うため、さまざまな業種、クライアントの監査に携わることができます。監査以外にもアドバイザリーなどの仕事も経験することができ、活躍できるフィールドは多岐にわたります。
受験生へのメッセージをお願いします。
受験生の皆さん、試験勉強お疲れ様です。
論文式試験が終わると、多くの方が不安と安堵が入り混じる複雑な心境になると思います。手ごたえによっては、すぐに勉強を開始する人、就職活動に全力を注ぐ人、さまざまでしょう。人それぞれ考えはあります。私自身は論文式試験2回目での合格でしたが、1回目の合格発表までの期間も全力で就職活動をしました。今年残念な結果になったとしても、来年の糧となる、これからの勉強のモチベーションにつながる、と考えたからです。その考えは結果として正解でした。説明会などで築いた人間関係は今日まで続いています。
会計士試験と同様、就職活動も情報戦です。ホームページでの採用情報だけでなく、数多くの説明会に積極的に参加して、実際に働く人たちの生の声を聞き、自分にとってベストな就職先を見つけてください。
その上で、最終的に最良の結果を手にされることを願っています。