新日本有限責任監査法人は、EYとの連携を生かしたものやJICPA、民間企業への派遣など、日本の枠組みにとどまらず、世界を視野に入れたキャリア形成を促進する多様なキャリアプログラムを用意しています。これは、新日本有限責任監査法人が“人こそ財産”と考えているからです。自身のキャリアを考えるのみならず、そこで得られた経験をもってどのように活躍し、社会に貢献していけるのかを意識してみてください。その意識が皆さんの成長への大きな一歩となることでしょう。
将来のリーダー候補として“グローバルの舞台でも渡り合える国際力の養成”、“戦力的思考力と論理的構成力の練成”、“実践的ノウハウの理解と習得”を目的とする。
マネージャーからの選抜により、ビジネススクールの受講、法人内ワークショップ、海外短期留学などを経験する。
さまざまな部門で多様な経験を積み、部門を超えたネットワークを構築する。
事業部・事務所間などの国内異動。
JICPAの品質管理手法やASBJの最新の会計基準の動向などに接することにより、業務の質を深める。
株式公開の審査や有価証券報告書の記載内容チェックなど専門家としての深い知識を吸収し、将来その経験を業務に生かす。また、民間企業の業務を経験することによりプロフェッショナルとしての幅を広げる。
証券取引所、有価証券報告書印刷会社など、法人業務に密接に関係する民間企業に出向し、それぞれの専門的業務に従事する。
それぞれの専門分野における専門知識・経験を得ることにより、将来その経験を業務に生かす。また、法人外にネットワークを構築する。
官公庁にて、任期付国家公務員として行政に関与する。
日本を代表する上場企業で実務経験を積むことで、プロフェッショナルとしての業務の幅、奥行きを広げる。
日本CFO協会との連携のもと、3年程度各種企業に出向するプログラム。主に以下の業務に従事する。
異なるサービスライン業務に従事することにより、業務経験や知識の幅を広げる。サービスラインを越えたネットワークを構築する。
日本エリアの各サービスライン(アシュアランス、アドバイザリー、タックス、トランザクション・アドバイザリー)の業務に従事する。
海外での生活や業務を通じて、ダイバーシティ(多様性)への対応力を向上させるとともに、人的ネットワークを構築する。将来、国際力を備えたグローバル人財としての活躍を期待する。
JBS(Japan Business Services)メンバーとして海外EYオフィスに駐在し、現地のアシュアランス、アドバイザリー、タックス、トランザクション・アドバイザリーなどのメンバーとして共に現地に進出している日系企業顧客の維持・拡大のためのサービスを提供する。業務範囲が多岐にわたるため、多種多様な経験を積むことが可能。
EYの海外事業所で実際に監査業務を行うことにより、グローバル人財としてのキャリアを積む。
シニア、マネージャーからの選抜により、英語研修を受講の上、英語テストで一定レベルに到達した者をEYの海外事務所に派遣する。実際の監査チームに入って、監査業務を行う。
語学力向上およびグローバルコミュニケーション能力を習得する。
一定の要件を満たしたシニア以上を対象にフィリピンの語学学校に4週間通学する。