Question
平成20年度の税制改正により地方法人特別税が創設されていますが、法定実効税率の計算方法は変更されているのでしょうか。
Answer
地方法人特別税の計算式は以下のとおりです。
地方法人特別税額=課税所得×(事業税標準税率×地方法人特別税の税率)
地方法人特別税は、課税所得の計算上、事業税と同じく、支払時点の損金となりますので、地方法人特別税創設後の法定実効税率の計算式は、以下になります。
具体的な数値例は、以下になります。
各種税率の値:
| 法人税率 |
30.0% |
事業税標準税率 |
5.3% |
| 法人住民税率 |
20.7% |
地方法人特別税率 |
81.0% |
| 事業税率 |
5.3% |
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なお、数値例では、事業税率と事業税の標準税率を同じとしていますが、実際に適用される事業税率は、都道府県により異なる場合がありますのでご注意ください。